干支を求めて

tapitocchi2007-01-21

というわけではないのですが、またまた多摩動物園に行ってまいりました。
世間じゃ初雪とか言ってましたが、それでも僕らは定番メニューです。
写真はイノシシの檻の前で撮ってみたのですが、いかんせん写ってません。
展示は「干支展」とかやってるくせに、実際のイノシシの檻の扱いが悪すぎです。
「人体の神秘展」とかやってるくせに来場者にやさしくない国際科学博物館みたいなものでしょうか?
違いますか。
ええ、でも実物を使ってもらえる干支なだけましですよ。
辰年の自分、いつだってタツノオトシゴで代用です。

なにはともあれ、結局、昆虫館が一番盛り上がってしまう2人です。

レッサーパンダの子どもを観にいったはずが、別の動物での寄り道が過ぎて、
目的地に着くと子供達の展示時間は終わっている2人です。

ひとつ発見だったのは、
ネコの仲間とはいえ、がっつり生肉食べてたりで、
やっぱネコとは本来持つ何かが違うよね、と思っていたサーバルキャットですが、
鳴き声は「にゃー」だし、
怒り声は「しゃー」なんですね。
豊能に鎮座されてる御猫様と同じでした。