ドライヴァーへの道2(とち)

学校でのお勉強はともかく久しぶりなんです。
人の話を聞いて理解しながらメモを取り、そして覚える。これが年を追うごとに難しくなるということがよ〜〜〜く分かりました。
標識なんかは何となく分かっていたりもします。しかしながら習うことのほとんどを知らないのです。「引っ掛け問題に気をつけて下さい」なんて言われても、今日知って今日引っ掛け問題に注意しろと言われても右往左往するばかりなのです。


と、ちょっと弱気ですが。


今日、学科の授業では「歩行者の保護」(7)と「標識・標示などに従うこと」(3)を習いました。
特に「歩行者の保護」では歩行者はまるで神様。ありえなーい。
教本のように横断歩道を通らせてもらったこともなければ、水たまりの横を歩いている私に気づかって運転してもろたこともありません。
聞けば聞くほど運転する気が消え失せてゆくので、非常にあぶない章でした。


技能の模擬走行もやりました。
明日から実車で運転しますが、とっても不安です。
まずエンジンをかけるまでの一連の動作を明日までに覚えられていないかも。


今日この段階では、すっぽかしてしまいたい気持ちでいっぱいです。